リンク 技メモ

Ver.7.0.0準拠 2020/5/14記
(個人用メモです。記録ミスが含まれる場合があります)

 基本的な立ち回り

・出し得なブーメランを常に撒いてダッシュを牽制しつつ、
 ジャンプや回避で接近した相手を剣と空Nで追い返し、
 密着を拒否する立ち回りで発生が遅い技をカバーしたい。
・高い歩行速度を生かし、飛び道具持ちには歩いて間合い管理しつつ接近していきたい。
・撃墜帯までダメージを与えたら、置き空前と上Bを狙いつつラインを詰めていく。

技考察

 掴み(6F)ダッシュ掴み(9F)

・低%では空Nから確定で掴むことができる。
 反撃技がなさそうなら空Nをガードされても掴みを通しに行っても良いか。
・崖端なら前後投げ、その他基本的に下投げで、撃墜には上投げを選択する。
・ガードキャンセルなど、自ら掴みに行くよりかは反撃目的の運用が無難か。

 前投げ 5.5%
・低火力。崖外に出したい時に。

 後ろ投げ 5.5%
・低火力。崖外に出したい時に。

 上投げ 7%
・落下が遅いキャラなど、着地難民キャラを狩り展開に持ち込むときに。
・投げ撃墜は170%~を目安に。

 下投げ 6%
・低%では上強や上スマで繋いでダメージを稼ぎ、
 非確定帯は地上から回避行動を見てダブルアップを狙いたい。

 弱 (8F) 3+3+4(10)%

・リンクの技では最速だが、発生は早くないので安定して簡単に確反を取りたい時に。
・三段目の範囲は長めなので、1,2段目が届かなくても出し切って無理矢理当てにいく選択も。

 DA (20F) 12%

・とにかく暴発に注意。運よく相手のジャンプに引っ掛かってくれる時もある。
・二度目の崖掴まりや着地狩りなど、ローリスクで狙える場面で使いたい。
・ガードや回避をされると手痛い反撃をもらうので、基本的には別の技で代用したい。

 横強 (15F) 13%

・暴れでは使えない発生の遅さ。主に置き技として使用したい。
・崖掴まりに合わせて振っておきたい。
 先端当てを常に意識して、ガードや空振り時のリスク低減に努める。

 上強 (8F) 11%

・発生は早めで前後に攻撃判定を持つため、捲り対策に使用できる。着地狩りにも優秀。
・引っ掛かりやすいデカキャラには擦っても良いかもしれない。
・後ろ方向から攻撃が出始めるため、反転を入れないと繋がらない場面もある。

 下強 (9F) 9%

・先端当てで反確をもらわないように。
 考えず連続で出すと上から差し込まれるので気を付ける。
・空Nや上Bに繋がる。
・崖掴まりにはあまり当たらないので、空Nなどで固める方がよい。

 横スマッシュ (17F) 7+13%

・一段目の先端は吹っ飛ばしが強いので、二段当てするときは根本で。
・横スマが最大火力なので、確実に当てられるときはこの技。
・ガードされた場合、一段止めと出し切りで読みあいになるので意識しておく。

 上スマッシュ (10F) 4+3+11%

・発生は遅めだが、ガーキャン撃墜技(130%~)の一つとして。
・リーチが長く対空として優秀。持続もあるので回避に引っ掛かってくれることも。
・後隙が気になるので、置きや読みで出すのはリスキー。

 下スマッシュ (12F) 16%/11%

・捲り対策もできつつ、横スマが間に合わない場合はこれで確定反撃を。
・崖掴まりに当たるので、無敵切れや二回目掴まりを狙える。
・前の方がダメージもベクトルも良いので、極力前側で当てる。

 空N (7F) 11%/6%

・判定がやたら強く、密着拒否や復帰阻止、暴れなど出番は多い。
・武器判定が無いキャラなどには振るだけ得だったり
 リーチの長い技に弱かったりするので、相手ごとに使う量を調節する。
・低%では掴みにつなげたり、高%では持続当てからステップを挟んで上Bに繋がる。

 空前 (16F) 8+10%

・巷で空中スマッシュと呼ばれる程の威力。崖際で当てて早期撃墜を狙いたい。
・相手キャラの小ジャンプの位置に置くように振るのが強い。主に置き技。
・地上の相手には急降下を入れつつ、二段目の先端を当てる意識で振る。

 空後 (6F) 5+7%

・高身長キャラクターの後ろガーキャンの手段になる。
・発生も優秀で回転率が良く、攻めにも固めにも使える。
・ほぼ真横のベクトルなので復帰阻止や崖奪いから当てられると強力。

 空上 (11F) 15%/13%

・持続が長く、吹っ飛ばしが強いので、確実に当てられる場面を見極めて使いたい。
 撃墜帯(120%~)以外では地上で待つ方が強いので、空上は出さないように。
・着地隙が気になるので、小ジャンプから出さないように。
・台ありのステージでは終点より振りやすくなるか。

 空下 (15F) 18%/11%

・出始めは攻撃判定全体が強めのメテオになる。
・崖外で降りながら出すと復帰できないので注意。
・強い判定の対空技を持つ相手には負けることが多いため、
 空Nや回避など別の手段で着地したい。

 NB 弓矢(16F) 4%

・ブーメランと爆弾の差別化として、発生の早さ、軌道の違いがあるか。
・ブーメランの方が使い勝手が良いので必然的に使用頻度は減るが、
 たまに矢を混ぜることで飛び道具のテンポが単純にならなくなる。
・あまり視認性が良くないので、背景によっては見にくい…?

 横B ブーメラン(27F) 9.6-3%

・相手にできるだけガードさせるように投げる。近くでガードされても不利なことは少ない。
・上シフト投げ中心で、ジャンプを牽制するのがなかなか有効。
・行きだけでなく、戻りのヒット確認も怠らないようにする。
・回転率を良くするために、できれば戻ってきたブーメランはキャッチしたい。

 上B 地上(7F) 5.5-22.3% 空中(8F) 14%

・110%からは撃墜を狙える。飛び道具で相手の攻撃を誘い、反撃を狙う。
・地上なら弱より発生が早く、前後に判定があるので捲りにも強い。
・復帰技としてはメテオに滅法弱いので、
 相手によって先出ししたり爆弾復帰にしたり臨機応変に。

 下B 爆弾 (17F) 0.8-7%

・転がしておくだけで視線を散らせたり、行動を制限できるので余裕があれば出しておく。
・相手に持たれても被害は少ないので、固執して無理に取り返そうとしない。
・相手によっては復帰を詰ませられるので、丁寧に阻止する。
・復帰に使う時は崖受け身を仕込んでおくこと。やや上めに吹っ飛ぶように意識すると事故は減らせる。


参考サイト↓
大乱闘スマッシュブラザーズwiki
https://smashwiki.info/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF_(SP)/%E3%83%AF%E3%82%B6#.E5.BE.8C.E7.A9.BA.E4.B8.AD.E6.94.BB.E6.92.83