まめも!’sエピソード10000連発

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まえがき

あおこよ(「明けましておめでとうございます今年もよろしく」の略)です。
まめも!です。

品出ししているコーナーに買いたいものがあるとき、店員に気を遣って20分うろついてでも終わるまで近づけません。

もともと自己紹介のページにあった見出しのちょっとしたコーナーのはずが、異様にボリュームが膨れ上がってしまったので急遽別記事にまとめました。


エピソード集

創作料理の素質

親子丼から着想を得たアレンジレシピとして、鶏肉・玉ねぎ・溶き卵を創味シャンタンのスープで煮込む「親子汁」という料理を開発し、味見の際に唇を火傷やけどする。

徳島ラーメン店デビュー戦

初めて行った徳島ラーメンの店にてナムルが取り放題だったので、卓上に置いてあった小さい金属のカップによそって食べていた。
他の客の動向からその金属カップはトッピング用の生卵の殻を入れる用だったことに後で気付く。

親切心が生んだ悲劇

風の強かった夏の日にスーパーで買い物した後、駐輪場で倒れていた自転車を親切心で5台くらい立て直していたら倒れていた自転車の持ち主と思わしき女子大生2人組に倒した犯人だと思われ、疑いの目で見られる。
モヤモヤした気分のまま帰宅しカバンの中身を確認すると、買ったアイスがドロドロに溶けていた。

ドラクエウォーク

ドラクエウォーク(ドラクエ版ポケGOみたいなの)で拠点のGoogleマップ座標を設定するとき、住んでるアパートが道路から遠い位置なので人通りの多そうな近所の十字路の一角いっかくを拠点とした。(ほかのプレイヤーが近くを通ってくれるほど得なので)
数日後にその拠点の位置を実際に確認しに行ったところ、そこは地域のゴミ捨て場だった。

ゲリラライブ

自転車にまたがって信号待ちをしていると、青信号になった瞬間にイヤホンをした30代くらいの男性が大声で歌いながら僕を追い抜いて行った。シャウトもしていた。
あっけに取られ固まってしまったが気を取り直し、信号を渡るべくペダルを漕ぎだした数秒後に横断歩道のど真ん中でチェーンが外れる。

ボディランゲージ

友人と台湾出身の方が経営している中華料理屋に行った。
カタコト気味の接客に不安を覚えた友人は、言葉を信用せず無言のまま指差しのみで注文を終えた。
二人ぶんの料理がテーブルに届いたが、友人だけ注文と全く違う料理が運ばれてきた。

写真

写真を撮られるのが苦手(何か恥ずかしい)で、中・高の卒業アルバムには集合写真系を除いて僕の写真はほとんどなく、あってもカメラから顔をそむけているものしか存在しなかった。
唯一はっきり顔が映ってたものは、教室でニヤニヤしながらノリ弁当を食べてる写真だけだった。

人生の意味

優しそうな顔のおばあちゃんが散歩中の犬にしこたま吠えられており、犬に「ごめんねぇ」と何回も申し訳なさそうに謝る姿を目撃する。その理不尽さを前にし、真面目に生きる意味がわからなくなった。

氷点下のワンルーム

住んでいるアパートの防寒性が低く、帰省から戻ってきたら居間のカーペットに氷が張っていた。
そもそもこの水たまりになるほどの水分は一体どこから発生したんだよ。

ゼルダと同じシステム

アパートの鍵を自室内でくしてしまい、見つかってくれと祈りながら2か月近く過ごした。この期間に泥棒に入られなくてほんとよかった。
嘘をつくなよと言われるかもしれないが、かがんでゴミ袋の口を結んでいたら突然上から頭に鍵が降ってきたので発見した。マジで謎。怖い。

おっさんのくしゃみ

YouTubeをバックグラウンド再生してネットサーフィンしていると、突然大音量でおじさんがくしゃみする音が聞こえてびっくりし椅子から飛び上がる。
イヤホンを外して隣人の様子などをうかがったが特に変わった様子はない。パソコンを確認すると、あれはくしゃみではなく広告のウルトラマンの声(ヘアッ!)だったことが分かった。

おまかせ

よく1000円カットで散髪してもらっていたが、おまかせすると中国の卓球選手みたいな見た目になってしまう。奮発ふんぱつして3000円する理容室で切ってもらったところ、中国のチョイ役俳優みたいな見た目になった。

よく失くすヒトだ

30杯くらい使えるルイボスティーのパックを自宅のどこかに無くしてしまい、大量に残ってるはずなのにわざわざ買い足すのもなんだか勿体なく思い始めてしまった結果、ここ3か月くらいプレーンなお湯を飲む生活をいられている。

ビビり

僕は人よりびっくりするタイプである。
パソコンのマウスカーソルを虫だと思ったり、デスクライトでできた自分の手の影でびっくりした。鏡をのぞいたり近くを通るときはいちいち覚悟を決める。
トースターでパンが焼けるさまを眺めるのに夢中になってたら、終了時のベルの音に驚いて肩を負傷した。

トラウマ

幼少期に回転寿司のドリンクバーに書かれていた飲み放題という文言もんごんを見て、自由に飲んでいいんだと勘違いしてメロンソーダを勝手に注いでしまい、親に指摘され涙目でドリンクバーを付けてもらう。
付けたことで落着したかと思いきや、頭が罪悪感に支配されその後は寿司も飲み物も喉を通らなかった。

これは何恐怖症と言うのですか

シンプルなデザインの物が好みで、キャラクターなどの絵が描かれた食器や生活用品に抵抗がある。
人形焼きやアンパンマンチョコみたいな食べ物系が特に苦手で、口にすると吐き気を催すほど。
高校まで、マーブルチョコレートのマーブルワンちゃんが描かれているものとそうでないものを分別ぶんべつして食べていた。(のちに目をつむって一気に口に流し込むという強引な解決方法を確立させた)

みやげセンス×

天性のソース好きの僕は、高校の修学旅行(関西)でお土産みやげにビンのお好み焼きソース2L×2本を買って帰る。ありえないほど荷物として邪魔だった。
帰ってから一週間はキャベツにかけたり隙を見つけてはソースをかけていたが、意外とソースを大量に消費するシチュエーションに恵まれず、6人家族なのに2本目を開封する機会は二度と訪れなかった。

チョコレート

小さい頃、家にあるチョコレートはすべてブラックチョコレートだった。僕の舌はそれがチョコレートの味のスタンダードだと思い込んでいた。
小学校中学年の時に初めて友達の家で食べたミルクチョコレートに衝撃を受け、ばあちゃんが作る卵焼きより甘い食べ物の存在がこの世にあることを知った。

アホのウミガメのスープ

男(筆者)は新しく買ったインスタントコーヒーが苦手だったが、数日後には苦手ではなくなっていた。どうして?

→男はインスタントコーヒーを飲み「なんかこのコーヒー苦ぇし飲んだ後に胃が痛むな……」と思い、苦手意識を持ってしまった。
数日経って、ただ単に濃く作りすぎなんじゃね?と気づき試しに薄めに作ってみると、めちゃくちゃ丁度よく美味しいコーヒーが出来上がったのだった。


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