ネタバレ注意
念願の逆転裁判6、今になって遊べることに運命を感じるとともに、開発・発売に至るまで係わった全ての方々に感謝。
クライン王国に出かけるので、SNSを今まで以上に警戒しようと思います。
プレイ日記を書いていくワケなのですが、
実況の段階でほとんど思考を口に出せているし、一回の録画が1~2時間になってしまうようになったので細かく状況を書けない→文章化の鮮度が落ちてしまうのは逆風。そもそも相性が良くはない。
それでも何とかしてこのブログでも実況にいい影響を与えられるように復習とかできたらいいですね。
プレイさせていただいてる逆転裁判456
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レポート
第1話 逆転の異邦人(プレイ期間:2/1~2/3)
1話開始~新しい証人出現まで(2/1)
- 異国・クライン王国が舞台なのは何となく知っていて、レイファちゃんの存在もパズドラで知っていた。でもトレーラーすら見ないようにしていたので9割8分初見。よくここまで何も知らずにこれたと自分を褒めたい。
- 自分の実況プレイ動画を編集するとき必然的に見返すことになるんだけど、やっぱりセリフは全部読んだほうが動画として見やすいと思った。5の特別編の#1の自分は省略してて何か嫌な感じがしたので、#2以降は極力読み上げてきたつもり。他の人からしたらその辺どう感じるんだろう。
- 第一話っていきなり裁判から始まるもんだと思い込んでいたけどそんなことないんすね。まあ、いきなり裁判になったけれども。
- 「アッピラッケー」と「ポルクンカー」を意識せず口を突いて出てくるようにすることができるか、実況対応力が試されている気がする。(試されていない)
- 尋問のチュートリアル、6作目(大逆転とかを含めず)なのにマンネリにならない上「なるほど!」と感心させられるぐらいの流れになってて感動を覚えた。
- 弁護士の存在自体がアウェーな世界でナルホド君は生き残っていけるだろうか。
- 宗教色が濃い舞台なのでセリフに含まれる言葉が常用的でないものが多々見かけられ、自分にとって難読な単語も出まくっていた。
不勉強なせいで恥をかくやら訂正のテロップを挿入する羽目になるやらテンポが悪くなるやらで実況泣かせだ。頑張らないと。 - 新要素・御魂の神託が面白い。映像の再生・停止の操作は脳が疲れるが、しんどい程ではない。
- レイファちゃん思ったより子供だったし、薄着だったし、かわいかった。
- オドロキ君とココネちゃんは今後クライン入りするのだろうか。456始めて5の特別編→6の1話とやっているが、オドロキ君の出番が訪れていない。オドロキセレクションとは。
そして真宵ちゃんはしばしお預けみたいだ。 - 5の時から思ってたけど、3Dモデルも違和感ないし何より2Dイラストが上手すぎる。キャラデザも好きだし。岩元先生も塗先生も好きだけど布施先生も強いな~~~
読めなかった漢字・知らなかった語彙リスト(戒)
- 痴れ者(しれもの)…愚か者。手に負えない者のこと。
- 恩寵(おんちょう)…神仏・君主が人類に与える愛、恵み。
- レリーフ…平面を浮き立たせるように彫りこむか、平面上に形を盛り上げて肉づけした彫刻。
目撃証人尋問開始~1話終了まで(2/3)
- メタ推理というかシステムからの逆算(犯人が分かっている前提の予想)をしたくないというのもあって、プロローグで犯人が分かっているけどそれに関する言及やリアクションは一切取らなかったが、「こいつ犯人じゃねえか」とか言っといたほうが一般的にウケが良いのだろうか。僕は好みではないのだけれど。
逆に、第1話に犯人が分かるプロローグが来るのを想定してそのシーンだけあえて見ないようにしながら進めていくのもアリだななどと考えていた時期もあったが、全然そんなこと思い出さないまま始めてしまった。 - 個人的なポリシーとして動画内では考察・推測したことをあまり多くを語らず、起こった展開のリアクションに努めるようにしているが、ここはブログなので当時の考察などを記していきたいと思う。
物語の内容をダイレクトに見えるように書くのもなんなので、下の詳細をクリックすると見えるようにしておく。
プレイ時に考えていたこと(クリックで開く)※ゲーム内容が含まれます
- 前提として、第1話を2回に分けてプレイしていることで、秘宝の箱の中身の秘宝が冒頭弁論で「始祖の宝玉」であると言及されていたことをすんなり読み進めてしまったため2日目にはすっかり忘れていたことを先述しておく。
- ミーマさんがボクトくんに「お前が盗んだのか?」と聞いていたことが判明したシーンで、箱の中身は既に無くなっていることが推測できた。そうなると、箱のカギを管理していたポットディーノ先生が中身を持ち去ったと考えるのが自然になる。
- この時点では、ミーマさんは泥棒をしようと思っていたわけではないと思ってしまっていたが、わざわざ箱を持ち出したり顔を隠して移動していたのもおかしいので間違っていた。
- 裁判が進んでいき、マガタマのカギで錠が開かなかったことから、先生が首に提げていたのはは錠のカギではなく始祖の宝玉なのではないかと考えてしまっていた。(結果、そんなことはなかった)
始祖の宝玉を見たことがある人がほぼいないという環境を使ったのかと思ったが、レイファ様とか法廷に来るし流石に強気すぎるか。 - 秘宝の箱の裏面にある蝶のレリーフにミタマのカギがハマりそうなことは後半になるまで全く気付いてませんでした。箱を3Dで調べる時にも飛ばしてそうだったし。
- この推測はほぼ口に出すことをしていなかったので、実況動画としては思考を垂れ流せなかったのは如何なのかと思うところではある。しかし、仮に的中してしまった推測を前もって話し、その通りにストーリーをなぞるのも謎解きゲームとして楽しめるのか、と考えるところでもある。難しい。
- 恥ずべきことなのですが、僕は自分のことを根拠もなく謎解きが得意だと思っているフシがあるようです。
実況プレイなどをやってみたりなんかして実際はそんなことはないのだと度々思い知らされるのですが、プライドが高いのでミスしたときにあえてひょうきんにリアクションを取っていたりしていて、みっともないなと我ながら悲しいです。みなさん、そんなあわれな自分を愛してやってください。 - 編集で自分の喋りを見返して改めて痛感するのですが、やっぱり滑舌がよくないっすね。
意識してないと通らない発声になっていたり、めちゃくちゃ遅く喋ってテンポ悪くしてたり、努力せねばと思わされる次第です。
読めなかった漢字・知らなかった語彙リスト(戒)
- 敬虔(けいけん)…深く敬って態度をつつしむさま。特に、神仏につつしんで仕えるさま。
- 嗚咽(おえつ)…文章の中に混じってると全然読めなかった。鳴ではなく嗚なんだねぇ。(つくりが烏)
- アブストラクト…抽象的な。
第1話 全体感想
- YouTubeのサムネ、未プレイの人に配慮して画像単体でストーリーが想像しにくいものを選んでます。
#1の後半+#2の最初の方、収録時間が長くなりド深夜になったので最初に比べて格段に声が抑えめになってます。 - 弁護士が罪を犯している人間を庇っている(共犯関係)前提のような思想によって、弁護士の存在が迫害されてしまった国であることを第1話から身に沁みさせられた。
ただ、弁護士であれば死刑コールしてもええやろっていうのは如何なものか。国民のモラルが疑われる。
法整備の乱れが国全体の健全な倫理観の欠落に影響を及ぼしてしまったのかもしれないね。 - 真宵ちゃんに会いたい……。少なくとも弁護罪で投獄される前に……。
- 御霊の託宣のムジュンを指摘して被告人の無罪を勝ち取ってしまった判例を作ってしまったことで、過去の有罪判決にまで疑問が生じてしまうのは無理もないこと。
疑問の矛先としてレイファちゃん、対象が広がって霊媒師がやり玉に挙げられてしまう展開になってしまうことがないか心配だ。 - ナルホド君、なんか口が悪くなってない?挑発的だし。新人のころから兆候はあったけど。
(念のため補足しておくと、オモロいと思えるし不快に感じてるわけじゃないよ) - 始祖の宝玉が持つのは金銭的価値だけなのか、それともはみちゃん印の勾玉の強化版みたいな能力があるのか、その辺は気になります。
- 弁護したら最悪死ぬ国にオドロキ君やココネちゃんを呼べるのか。呼びにくすぎ。オドロキセレクションやぞ。